６月22日に、企業組合プランツヘルパーすこっぷの第４回総会（ワーカーズ・コレクティブ時代からでは通算８回目）が開かれました。
例年は５月に開催していますが、本年は、役員の交代など諸事情により、ひと月遅れての開催となりました。
神奈川県中小企業団体中央会と神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会からもご出席いただき、現監事と新監事、そしてすこっぷメンバー23名（委任状含む）の出席で10時に開会宣言。
会場は毎月定例会議を行っている会議室ですが、この日はいつもの部屋に全員が入りきらず、２部屋に別れてオンラインで結ぶという新しいスタイルになりました。

会議はスムースに進行し、令和４年度の各種報告、令和５年度の事業活動計画案、同予算案などが発表され、全員一致で可決承認されました。
そして、Ｓさんの、時に軽妙な司会で11時30分に会議は終了。その後、理事の挨拶と来賓の方々からの励ましのお言葉をいただき、定刻５分前に無事終了することが出来ました。
代表理事はこれまでの思いが万感胸に迫る場面があり、またY理事はその思いを受け、すこっぷの目指す方向や、メンバー一人ひとりのなすべきことなどについて、温かく力強い言葉で発言されました。
いま、すこっぷは過去を見つめ直し、未来への道を模索する時期にあたっているのかもしれません。メンバー一同、初心を忘れず、時代の流れも見極めながら、一歩ずつ進んで行こうと気持ちを新たにしました。

さて、その後はお楽しみランチ会です。
大倉山駅からほど近いイタリアンレストランで次々に出てくる美味しい料理に舌鼓を打ちながら、あちらこちらで笑いの渦が起こる楽しいランチ会となりました。
もうそろそろお開きという時に、M理事がＳさんのところにやって来て、「最後は手締めで行こうね」と囁きました。「一本締めですか？」と聞くＳさんに、「いえ、三本締めで！　私、三本締めやってみたかったのよ～」と理事。お茶目です！そして、Ｋさんの挨拶とM理事のリードによる三本締めで、ランチ会も無事終了しました。（Ｍ・Ｎ）