子ども用ガーデンチェア

2023.10.22

先日、ガーデンエキスポの展示会があり

行ってきました。

ガーデン関連の情報も日進月歩。

こちらも新しい知識をつけて

おかなくてはなりません。

そんな中、可愛いガーデンチェアを発見!

思わず購入して孫にプレゼント。

余談ですが、こちらのウッドデッキも

土地の形状に合わせ、駐車場の上を空間利用して設計しました。(フリーメンテのイペ材)(Y.I)

先日、個人邸の鉢の植替えに行ってきました!

既存のオリーブの鉢はひびが入っていて、もう限界って感じ!

ベテランスタッフが丁寧に、根が鉢に回っなっているのを優しく痛めない様に鉢から外し、新しい土と一回り以上大きな鉢へ植替え。

オリーブの木ものびのび〜と、秋晴れの中、深〜い息をしている感じがしました!

後日、お客様から「朝、カーテンを開けるのが楽しみになりました!」とのメールがあり嬉しくなりました!(Y.I)

夏のおもいで‥‥‥三渓園で見つけた、ハスの葉シャワー

2023.10.2

ハス池でザリガニ釣りに興じた夏のある日。

目に飛び込んできたのはハスの葉のシャワー。

なんて涼しげでかわいい♡と目が釘付けに。

切り取った茎にホースを差し、葉の外側を切り取って葉脈を露出させると放射線状に水が噴射する、という仕組みなんだとか。

なるほど~

おうちでやってみたいけど、

新鮮なハスの葉って手に入るのか!?

涼を感じに、来年も見に行きたいなぁ。(H.T)

夏のおもいで‥アフロのシマトネリコ、変身!

忙しさと暑さにかまけてボサボサ状態のわが家のシマトネリコ。

強い日差しや病害虫に強いのは実感しているものの、成長の早さは想像以上で。

 

 

9月の終わり、曇り空の庭仕事日和。

夏の間日陰を作ってくれてありがとね。さよなら~~

目隠しも考慮、枝を慎重に選びながら、でもバサバサいきました。

枝が柔らかいので女性でも切りやすい木です。

次回はお隣の常緑ヤマボウシ。スッキリさせるぞ~ (H.T)

散歩しながら‥‥ふと思うこと〈3〉

2023.8.6

  ふと思うこと①で、最近は、植栽を気にしながら歩く様になった旨記載したが、枝がツンツン出ている木や乱れている木を見ると、どのように剪定すればよいのかと、立ち止まって考えるようになった、一種の職業病か? 少しは剪定を気にするようになったのか?

取り敢えず剪定に関して興味を持ちようになったのかなと、一人合点する。 確かに剪定されたばかりの木は、一般的には美しい。(自分が剪定した木を第三者に見てもらい、きれいだねと言われるように、ならなければと強く思います)

え~と、何が言いたかったんだっけ、そうそう、散歩しながら木を見て、どうやって自分ならこの木を切るかなと、思うようになりました、ということを伝えたかったのです。

まだまだ、勉強は続くよね、頑張らないと!(H.S)

 

 

散歩しながら‥‥ふと思うこと〈2〉

サルスベリの花が咲いている。そここで見かける。

漢字で書くと百日紅となる。漢字では赤なのに、写真の花は白。不思議に思いませんか? 樹木図鑑で花の色は、白色, 桃色, 紅色などと書かれていた。そうそう、写真にはないが、桃紫色の花も見かけたな。  百日白とは言わないのに・・・?

 

 歩いていると、たまに木に名札(樹木名)がかかっているのを見かける。庭の剪定を行う駆け出しの身としては、木の名前を覚えるのに大変助かる。写真の木の名前は判るかな? 言わずもがなですか! さすがです。 そのように思った方、どのように木の名前を覚えたのか、後でこっそり、ご教授願います。

 

さて、最後の写真は「カイズカイブキ」。道路側の枝が切ってありました。通行する方の邪魔にならないようにとの配慮からでしょうか? でも木の気持ちとしてはどうなのかな? もう少し上の枝は切らなくてもいいんじゃない、と思っているかもしれません。木を切るときは、木の気持ちも考えて剪定しようかと思います。(H.S)

 

散歩しながら‥‥ふと思うこと〈1〉

 

 健康のためと思い、10,000歩/日を目標に散歩している。今年の9月で6年目となる。継続は力なりと思い続けている。体重が維持できているのは、散歩のおかげかもしれない。勿論、今の「すこっぷ」の仕事によるところが大きいが。

日課としての散歩は、必然的に、ご近所廻りとなる。今日はAコース、明日はBコースというように、日々、歩く場所を変えている。              

森林浴をしたいところではあるが、普段の散歩ではそれも難しい。緑道や公園、街中を歩けば、種々の植栽が目に入ってくる。最近は、植栽を気にしながら歩く様になった。

写真の植栽は、バリカンを使い剪定されたものだが平面や丸みがきれいに出ている。線がきれいで美しい。時には、どのように切っているのか不思議に思うことがある。看板を取ることなく直線をきれいに出す、ブロック塀に合わせて平面を作る、どのように切っているのか気になるよね。(H.S)

 

 

すこっぷ徒然エッセー その5 密やかな愉しみ 

2023.7.19

6月某日。
今日は下請け先で除草作業。
次第に暑さが増す今日このごろ、日陰のない敷地での除草作業は、結構きびしいものがあります。
ここでは、昼休憩以外は水分補給しか出来ないため、ランチタイムが唯一の楽しいひとときです。
そのせいでしょうか、昼食後はいつもオヤツ交換会に移行。この日はカントリーマアムの「じわるバター」が登場。名前に偽りなく、しっとりした食感のなかにバターの深い味わいが広がります。
ただ、何かが引っかかるものが…。私の食べた個包装には「ただいまじわーる」と書いてあって…。バターがただいまって何?
そして何とはなしに裏を見ると、牛が1匹。まあバターだから牛だよね、と思っていたら、ほかの人が、「私のには3匹いる」と。
そこで袋を全部を集めてみたら、絵柄は5種類、牛の数も1~5匹。それを順番に並べてみたら、「ただいまじわーる」「洗いじわーる」「食べじわーる」「うたたねじわーる」「磨きじわーる」となりました。
つまり、じわーるくんが家に帰ってから食後の歯磨きまでを時系列に表現しているらしい。この芸の細かさに一同大笑い。私は午前中の疲れも忘れ、午後はときどき思いだし笑いをしながら一日の作業を終えることが出来ました。
ちなみにチョコまみれシリーズにも仕掛けがあるのではと思ったのですが、早速チェックしてくれたMさんによると、ストーリーにはなっていないようでした、残念!

しかし、後日ググってみたら、このシリーズにはいろいろなヴァージョンがあるらしく、じわーるくんが朝起きてから出かけるまでのシリーズや、まみれさんの入っていたチョコ風呂が溢れて、じわーるくんが半分チョコまみれになる「チョコにたじたじ」など、色々な種類があることがわかりました。今度探してみよう!(M・N)

すこっぷ徒然エッセー その4 花盗人ではありません

6月某日。
個人的に参加している北鎌倉六国見山森林公園の手入れに参加しました。
これは、鎌倉の里山を再生し、人と自然が交流できる明るく美しい里山として次世代に継承するために、北鎌倉湧水ネットワークが2011年から「鎌倉の美しい里山継承プロジェクト」として活動しているもので、私も昨年秋から参加しています。
この日は、圓覚寺龍隠庵の裏手にヤマアジサイとツツジ、また六国見山公園内にヤマザクラ、エゴノキなどの植樹をしました。
龍隠庵では斜面を這うように上り、急な傾斜地での作業でしたが、ふだん三脚に上り馴れているせいか、意外と怖くなく、スムーズに植えることが出来ました。
森林公園では植樹のほかに、鎌倉アジサイ同好会の方の指導のもとヤマアジサイの剪定も行いました。「まだ咲いているのに花を切っちゃうんですか?」と、散策者から何度も声をかけられましたが、来年また美しい花を咲かせるための作業なのだからと、心を鬼にして剪定しました。
それでもそこに花を散らしておくのはいたたまれないと、一緒に作業した仲間は、ありったけの花を抱えて帰って行きました。
今日ばかりは花盗人ではありません。(M・N)

すこっぷ徒然エッセー その3 梅雨の晴れ間

6月某日。
昨日は一日バラ園の除草作業。
そぼ降る雨のなか、ドロドロになりながら“薔薇様”(先輩たちが「バラサマ」と言う度に

私の頭のなかで“薔薇様”という文字に置き換わります)にご奉仕したので、今日は作業着

その他全部を洗濯です。
風呂場で、靴や雨合羽、手袋などの泥や葉っぱを洗い流してから靴以外を洗濯機に放りこみ

、ベランダに干しました。
昨日下ろしたばかりの白い除草用手袋は、一日で真っ黒になりましたが、もとの白さに戻りました。
泥まみれだった草刈鎌も、泥を落としてクリーナーをかけて拭き上げたら、ピカピカになりました。
また、明日から楽しく仕事が出来そうです。(M・N)